ごぼうとはどんな野菜?
ごぼうは、細長い根を食べる根菜で、日本の食卓ではきんぴらごぼうや煮物、豚汁などでおなじみの野菜です。
実は世界的にはあまり食べられておらず、日本人が古くから愛してきた「健康長寿野菜」と言われています。
最大の特徴は、他の野菜には少ない食物繊維の多さ。
腸内環境を整える代表的な野菜として知られています。
美容・健康・ダイエット・アンチエイジングのすべてに関わる、非常に優秀な野菜です。
ごぼうの主な栄養素
ごぼうは「腸を整える栄養の宝庫」です。
食物繊維(野菜トップクラス)
ごぼうといえば食物繊維。
水溶性・不溶性の両方をバランス良く含んでいます。
水溶性食物繊維(イヌリン)
・血糖値の上昇を抑える
・善玉菌を増やす
・便を柔らかくする
不溶性食物繊維
・腸の動きを活発にする
・便秘改善
・老廃物排出
つまりごぼうは
腸の掃除をしてくれる野菜です。
ポリフェノール(抗酸化成分)
ごぼうの皮付近に多く含まれるポリフェノール。
効果
・老化防止
・シミ予防
・動脈硬化予防
・生活習慣病予防
切ったときに茶色くなるのはポリフェノールの証拠。
これこそアンチエイジング成分です。
カリウム(むくみ予防)
カリウムの働き
・余分な塩分排出
・むくみ改善
・血圧サポート
体の巡りを整えてくれます。
マグネシウム・鉄分
・疲労回復
・貧血予防
・神経を整える
日々の疲れやすさにも役立ちます。
ごぼうのアンチエイジング効果
ごぼうは「腸から若返る野菜」と言われています。
腸内環境=若さのカギ
最近よく言われる「腸活」。
実は老化と深い関係があります。
腸が乱れると
・肌荒れ
・便秘
・免疫低下
・太りやすい体質
・疲れやすい
腸は第2の脳とも呼ばれています。
ごぼうの食物繊維は腸内の善玉菌を増やし、
体の内側から若さを支えてくれます。
デトックス効果(老廃物排出)
食物繊維は体内の不要なものを吸着して排出します。
・毒素
・コレステロール
・余分な脂質
・老廃物
つまり
体の中の掃除屋さんです。
体がキレイになる=若返りにつながります。
血糖値の上昇を抑える
血糖値の急上昇は老化の原因の一つ。
血糖値が急に上がると
・脂肪がつきやすい
・肌が老化しやすい
・血管が傷つく
ごぼうは血糖値の上昇を緩やかにしてくれるため、
老けにくい体づくりに役立ちます。
ごぼうの効果的な食べ方
栄養を最大限活かすコツがあります。
皮をむきすぎない
栄養の多くは皮の近くにあります。
ポイント
・軽くこすり洗いする
・包丁の背で軽くこそげる程度
むきすぎはNGです。
水にさらしすぎない
長時間水にさらすと栄養が流れます。
アク抜きは
30秒〜1分でOK
ポリフェノールを守りましょう。
油と一緒に食べる
ポリフェノールは油と相性◎
おすすめ料理
・きんぴらごぼう
・ごぼうサラダ
・豚汁
・炒め物
吸収率がアップします。
まとめ
ごぼうは腸から若さを支える最強野菜です。
主な効果
・便秘改善
・腸内環境改善
・デトックス
・血糖値コントロール
・むくみ改善
・老化予防
毎日の食事に取り入れることで、
体の内側からアンチエイジングができます。
地味に見えて、実は最強の健康野菜。
それが「ごぼう」です。

