豚肉は旨味が強く、食べ応えのある肉ですが、部位によってカロリーや脂質の量は大きく変わります。
ダイエット中や健康管理をする場合、どの部位を選ぶかで摂取カロリーが大きく変わるため、知っておくことが重要です。
豚肉で低カロリーな部位
豚肉の中で低カロリーなのは、脂肪が少ない部位です。特におすすめなのは次の部位です。
- ヒレ肉(豚ヒレ)
豚肉の中で最も脂肪が少ない部位で、100グラムあたり約120〜130kcal程度。
筋肉部分だけで構成されており、脂肪が少ないため高たんぱく・低脂質で、ダイエットや筋トレに最適です。 - 肩ロース(脂身少なめの場合)
脂身をカットすれば比較的低カロリーになります。100グラムあたり約180〜200kcal前後。
味は柔らかく、煮物や炒め物にも使いやすい部位です。 - もも肉(赤身部分)
赤身が中心のもも肉も低脂肪で、100グラムあたり約160kcal程度です。
脂身を取り除くとさらにカロリーを抑えられます。
豚肉で高カロリーな部位
逆に、脂肪が多くジューシーで味の濃い部位は高カロリーです。主な部位は次の通りです。
- バラ肉(豚バラ)
脂肪が多く、100グラムあたり約300kcal前後。
焼肉や角煮などでよく使われますが、脂肪分でカロリーが一気に高くなります。 - 肩ロース(脂身多め)
赤身より脂身が多い肩ロースは100グラムあたり約250〜280kcal。
味は濃厚で柔らかく、美味しいですが高カロリーです。 - スペアリブ
骨つきの部位で脂肪が多く、100グラムあたり約300kcal前後。
味は濃厚でジューシーですが、ダイエット中は量に注意が必要です。
部位別の選び方の目安
- ダイエットやカロリー制限中
→ ヒレ肉、赤身のもも肉、肩ロースの脂身少なめ - 筋トレでたんぱく質をしっかり摂りたい場合
→ ヒレ肉、赤身もも肉、肩ロース赤身 - 味やジューシーさを楽しみたい場合
→ バラ肉、肩ロース脂身多め、スペアリブ
脂肪を落とすだけで、同じ100グラムでも100〜200kcal以上の差が生まれることもあるので、部位選びはとても重要です。
まとめ
豚肉の中で低カロリーな部位はヒレ肉や赤身中心のもも肉、脂身を落とした肩ロースです。
一方、高カロリーな部位はバラ肉や脂身の多い肩ロース、スペアリブで、食べ方や量に注意する必要があります。
ダイエットや筋トレ中は、部位の特徴を理解して、脂肪を落としたり低カロリー部位を選ぶことが、無理なくカロリー管理を続けるコツです。

